お金が一番!?: 2008/01/27

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福沢諭吉　と　日米安保

諭吉は、「日米安保でメシを食べる」方法を教えた．　

　「外に敵をつくり、内をまとめ、税金を食い物にして、金をもうけること」　これが、ヒケツである．　

自分の新聞「時事新報」で、諭吉は台湾・朝鮮の植民地化、日清・日露戦争を積極的に推し進め、対中侵略戦争の準備をした．　

その１００年後の弟子たちは、今ダラクして、三流の漫画の中でUFOとたわむれている．　　

「ＵＦＯ対処を頭に入れるべき」（防衛大臣）．　　　　

「個人的には、こういうものは絶対いると思っております（ナスカの地上絵がその証明）」（内閣官房長官）．　

「私は、まだ確認していません」（内閣総理大臣）．　　　

歴史のゴミ箱の中に入る前の楽しみなのかもしれないが、気持ちのワルイことだ　（こんな「おとな」がいるなんて）．

お金が一番？

旧防衛（施設）庁は、庁ぐるみの「官製談合」をおこなっていました．

現防衛省は、省ぐるみの「随意契約」をおこなっています．

「お金が一番！」

「国際協力・テロ対策・国益（「対米協力」）では、数字を「間違えて」当時の官房長官、現在の総理大臣に「日本は、『大義のない米国のイラク先制攻撃・石油戦略、子供･女性・老人殺し』には協力していない」といわせました．

憲法上「戦力をもたない」日本が、年間50兆円（税収の１０％以上）の軍事費を「官製談合」「随意契約」にあてているのです．

「お金が一番！」

その実態をかくすために、総理大臣に「わたしまで疑われる」と、言わせています．

「お金が一番！」

お金のためには、憲法を軽視・無視しろ！
その継続の結果が、年金の行きづまりと、消費税の増税なのか?　それとも、また戦争にまで引きこんで行くのか？

お金が一番!?

2008年1月27日日曜日

OFFICE　代替ソフト