テレビ朝日
サンデー・プロジェクト
出演者に偏りがあり、「対立した論点が十分明らかにされない」「少数意見・少数政党に政治的に公平でない」ことがままあり、単調な傾向が目立ちます.
対立した論点のある問題には、政府・与党や野党多数党の出席・論点・映像露出などに対して、少数党が軽視・無視されるケースが顕著です.
この編集は、局あるいはスポンサーからよほど強い要求があるのかもしれません.
視聴者は、局の主要スポンサーに対する抗議・不買などを検討せざるをえなくなります.
ニュースの扱いや、他の番組をも含めて、改善が求められます.
2008年11月1日土曜日
航空幕僚長 田母神俊雄 殿 2008年4月19日
http://toyugenki2.blog107.fc2.com/blog-entry-440.html より転載(2008年11月1日)
不適切だった">自衛隊イラク派遣:輸送違憲 「関係ねえ」発言、不適切だった−−航空幕僚長が釈明 (毎日新聞 2008年4月26日 )
イラクに派遣された航空自衛隊の輸送活動の一部を違憲とした名古屋高裁判決を巡り、「(派遣隊員の)心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と発言したことについて、航空自衛隊トップの田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長は25日の会見で「発言の一部がお笑いタレントと同じような表現になり不適切だったと思う」と説明した。【本多健】
問題発言は以下のように報じられていた。
自衛隊イラク派遣:輸送違憲 空幕長「関係ねえ」 会見で「隊員の心境代弁」 (毎日新聞 2008年4月19日)
航空自衛隊トップの田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長は18日の会見で、前日の名古屋高裁の違憲判決がイラクに派遣中の隊員に与える影響について尋ねられ、有名お笑いタレントの流行語を引用して「私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と述べ、隊員の士気に影響はないと強調した。
田母神幕僚長は「非常に純真な隊員については、一部、心を傷つけられているかもしれない」としつつ、「大多数はほとんど影響ない」と語った。高裁がイラク特措法の定める「戦闘地域」に該当するとした空自の空輸先の一つ、バグダッド空港については、「予断を許さない状況だと思う。ただ自衛隊が戦いに巻き込まれる危険はない」と強調した。
また、元文部科学相の中山成彬衆院議員(宮崎1区)は18日夜、宮崎市内で講演。判決について「問題のある裁判長で、変な判決だった。3月末で辞め『最後っぺ』(おなら)を出したようなものだ」などと語った。【本多健、中尾祐児】
私はすぐに抗議の意を表していたが、
過去ログNO.293 ったく!どういう神経をしているんだろう?・・・国会喚問せよ!
当然のことながら、イラク派兵差止訴訟の会とイラク派兵差止訴訟弁護団 が抗議声明を出していたことを今日知った。
立憲民主主義国家において、三権分立を否定し、法の支配を無視することは許されないと、簡潔に批判し、責任を追及したものである。
そして、「貴殿の発言は、憲法を無視してイラク派兵を強行し続けている政府や防衛省の「本音」を端的に示したものであり、「憲法なんて関係ねえ」と述べたに等しい。」と、その本音を鋭く告発している。
明快である。
全文そのまま紹介しておく。
航空幕僚長 田母神俊雄 殿
2008年(平成20年)4月19日
抗 議 文
イラク派兵差止訴訟の会
イラク派兵差止訴訟弁護団
4月18日,貴殿は会見の席上で4月17日の名古屋高裁の違憲判決がイラクに派遣中の隊員に与える影響について,某お笑いタレントのフレーズを引用し,「私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と述べた。
我が国は、貴殿が如何にその影響を軽視しようとしても、憲法の下に法律が定められ、それが守られることを前提にして成り立つ立憲民主主義国家である。高等裁判所が政府の行為について、証拠に基づきイラク特措法に違反し、憲法に違反すると判断したことは、「関係ない」と言ってすませられることではない。むしろ、名古屋高裁判決以降に繰り返される政府の発言や、今回の貴殿の発言は、政府や自衛隊にとってイラクへの自衛隊派兵という結論こそが先にあり、法律や憲法との適合性を如何に軽視してきたかを如実に示している。
政府は、日本国憲法の下で認められた国家機関であり、自衛隊も憲法や法律に従わなければならない筈の国家機関である。そして、日本国憲法は、法律を執行する機関である行政府の行為が憲法に違反するかどうを審査する権限を司法権に与えている。その司法権の行使として、高等裁判所が下した憲法判断を無視しようとする発言は、権力相互の衝突と調整によって適正な権力行使をはかろうとした三権分立を否定するものである。
しかも、貴殿の発言は、今回の名古屋高等裁判所の司法判断を愚弄することによって、判決の価値を貶めようとするものであり、憲法尊重擁護義務が課せられている幕僚長の立場で許されるものではない。
日本国憲法は,憲法の制約の下に国家権力が行使されるべきことを規定している。とりわけ、軍事的な行動については、憲法九条により、厳しい制約を課している。また,政府の行為についての憲法適合性の最終判断権は司法府に委ねられており、高等裁判所の違憲判断は極めて重要な意味を持つ。
政府と国家機関は、イラクへの自衛隊の派遣がその根拠となったイラク特措法に違反し、憲法9条に違反するとの高等裁判所の判断を尊重することこそ求められている。
貴殿の発言は、憲法を無視してイラク派兵を強行し続けている政府や防衛省の「本音」を端的に示したものであり、「憲法なんて関係ねえ」と述べたに等しい。
三権分立を否定し、法の支配を無視するかかる発言を航空自衛隊のトップが行ったことは、到底許されるものではなく、その責任は厳しく問われなければならない。
ここに強く抗議するものである。 以上
さらに重要なことは、この発言をかばった石破防衛相や、「傍論」発言の高村外務相等、政府要人の「反省」がいまだに表明されていないことである。
憲法や司法判断を無視する行政府をこのまま、許していいものか!?
この国の基本が問われている問題である。
政治的な立場を超えて、すべての野党と国民が、この問題の追及を強め、判決を根付かせていくことが求められているのではないだろうか。
不適切だった">自衛隊イラク派遣:輸送違憲 「関係ねえ」発言、不適切だった−−航空幕僚長が釈明 (毎日新聞 2008年4月26日 )
イラクに派遣された航空自衛隊の輸送活動の一部を違憲とした名古屋高裁判決を巡り、「(派遣隊員の)心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と発言したことについて、航空自衛隊トップの田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長は25日の会見で「発言の一部がお笑いタレントと同じような表現になり不適切だったと思う」と説明した。【本多健】
問題発言は以下のように報じられていた。
自衛隊イラク派遣:輸送違憲 空幕長「関係ねえ」 会見で「隊員の心境代弁」 (毎日新聞 2008年4月19日)
航空自衛隊トップの田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長は18日の会見で、前日の名古屋高裁の違憲判決がイラクに派遣中の隊員に与える影響について尋ねられ、有名お笑いタレントの流行語を引用して「私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と述べ、隊員の士気に影響はないと強調した。
田母神幕僚長は「非常に純真な隊員については、一部、心を傷つけられているかもしれない」としつつ、「大多数はほとんど影響ない」と語った。高裁がイラク特措法の定める「戦闘地域」に該当するとした空自の空輸先の一つ、バグダッド空港については、「予断を許さない状況だと思う。ただ自衛隊が戦いに巻き込まれる危険はない」と強調した。
また、元文部科学相の中山成彬衆院議員(宮崎1区)は18日夜、宮崎市内で講演。判決について「問題のある裁判長で、変な判決だった。3月末で辞め『最後っぺ』(おなら)を出したようなものだ」などと語った。【本多健、中尾祐児】
私はすぐに抗議の意を表していたが、
過去ログNO.293 ったく!どういう神経をしているんだろう?・・・国会喚問せよ!
当然のことながら、イラク派兵差止訴訟の会とイラク派兵差止訴訟弁護団 が抗議声明を出していたことを今日知った。
立憲民主主義国家において、三権分立を否定し、法の支配を無視することは許されないと、簡潔に批判し、責任を追及したものである。
そして、「貴殿の発言は、憲法を無視してイラク派兵を強行し続けている政府や防衛省の「本音」を端的に示したものであり、「憲法なんて関係ねえ」と述べたに等しい。」と、その本音を鋭く告発している。
明快である。
全文そのまま紹介しておく。
航空幕僚長 田母神俊雄 殿
2008年(平成20年)4月19日
抗 議 文
イラク派兵差止訴訟の会
イラク派兵差止訴訟弁護団
4月18日,貴殿は会見の席上で4月17日の名古屋高裁の違憲判決がイラクに派遣中の隊員に与える影響について,某お笑いタレントのフレーズを引用し,「私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と述べた。
我が国は、貴殿が如何にその影響を軽視しようとしても、憲法の下に法律が定められ、それが守られることを前提にして成り立つ立憲民主主義国家である。高等裁判所が政府の行為について、証拠に基づきイラク特措法に違反し、憲法に違反すると判断したことは、「関係ない」と言ってすませられることではない。むしろ、名古屋高裁判決以降に繰り返される政府の発言や、今回の貴殿の発言は、政府や自衛隊にとってイラクへの自衛隊派兵という結論こそが先にあり、法律や憲法との適合性を如何に軽視してきたかを如実に示している。
政府は、日本国憲法の下で認められた国家機関であり、自衛隊も憲法や法律に従わなければならない筈の国家機関である。そして、日本国憲法は、法律を執行する機関である行政府の行為が憲法に違反するかどうを審査する権限を司法権に与えている。その司法権の行使として、高等裁判所が下した憲法判断を無視しようとする発言は、権力相互の衝突と調整によって適正な権力行使をはかろうとした三権分立を否定するものである。
しかも、貴殿の発言は、今回の名古屋高等裁判所の司法判断を愚弄することによって、判決の価値を貶めようとするものであり、憲法尊重擁護義務が課せられている幕僚長の立場で許されるものではない。
日本国憲法は,憲法の制約の下に国家権力が行使されるべきことを規定している。とりわけ、軍事的な行動については、憲法九条により、厳しい制約を課している。また,政府の行為についての憲法適合性の最終判断権は司法府に委ねられており、高等裁判所の違憲判断は極めて重要な意味を持つ。
政府と国家機関は、イラクへの自衛隊の派遣がその根拠となったイラク特措法に違反し、憲法9条に違反するとの高等裁判所の判断を尊重することこそ求められている。
貴殿の発言は、憲法を無視してイラク派兵を強行し続けている政府や防衛省の「本音」を端的に示したものであり、「憲法なんて関係ねえ」と述べたに等しい。
三権分立を否定し、法の支配を無視するかかる発言を航空自衛隊のトップが行ったことは、到底許されるものではなく、その責任は厳しく問われなければならない。
ここに強く抗議するものである。 以上
さらに重要なことは、この発言をかばった石破防衛相や、「傍論」発言の高村外務相等、政府要人の「反省」がいまだに表明されていないことである。
憲法や司法判断を無視する行政府をこのまま、許していいものか!?
この国の基本が問われている問題である。
政治的な立場を超えて、すべての野党と国民が、この問題の追及を強め、判決を根付かせていくことが求められているのではないだろうか。
最優秀藤誠志賞を航空幕僚長・田母神俊雄氏が受賞!
懸賞論文
最優秀藤誠志賞を航空幕僚長・田母神俊雄氏が受賞!
総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、グループC.E.O 元谷外志雄の
著書「報道されない近現代史」の出版を記念し、社会貢献活動(メセナ)の一環として創業37 年目を
記念する平成20 年5 月10 日より「真の近現代史観」歴史論文懸賞制度を創設し募集を開始してお
りました。審査委員長・渡部昇一氏をはじめとする審査委員会にて慎重に審査を進めて参りましたが、
この度、最優秀藤誠志賞をはじめとする13賞の受賞者が決定致しました。
■■■受賞者■■■(敬称略)
最優秀藤誠志賞 (懸賞金300 万円・全国アパホテル巡りご招待券)
田母神 俊雄 (航空幕僚長)
優秀賞(社会人部門)(懸賞金30 万円・全国アパホテル巡りご招待券)
落合 道夫 (近現代史研究家)
優秀賞(学生部門)(懸賞金30 万円・全国アパホテル巡りご招待券)
多田羅 健志 (大学生)
佳作(懸賞金1 万円・アパホテル全国共通無料宿泊券)
岩田 温 (拓殖大学日本文化研究所 客員研究員)
江崎 京 (パートタイマー)
姜 永根 (株式会社淡海環境デザイン 代表取締役)
木下 雅敏 (アパ株式会社 リスク管理室室長)
志川 久 (会社員(建設会社勤務))
出野 行男 (日本語講師(中国在住))
原子 昭三 (無職(中学教師24 年・弘前市議20 年))
三好 誠 (不動産賃貸業)
諸橋 茂一 (㈱KBM 代表取締役社長)
渡辺 映典 (関西大学 文学部) (五十音順)
今回の懸賞制度を記念し、受賞作品13 作をまとめた受賞作品集を出版することも決定しており、
受賞作品集は完全英訳し、広く世界へ向けて優秀な作品を発信していきます。アパグループの懸賞
論文をきっかけに誤った歴史認識をただし、正当な歴史認識をもって日本を真の独立国家へと導く
人物が現れることと期待しております。
また、平成20 年12 月8 日(月)16 時より今回の懸賞論文の表彰式および記者発表を、17 時より
受賞作品集出版記念パーティーを明治記念館にて執り行います。(詳しくはアパグループHP トップ
ページ(URL:www.apa.co.jp)より、「真の近現代史観」懸賞論文ページをご覧ください。)
■お問い合わせ先
最優秀藤誠志賞を航空幕僚長・田母神俊雄氏が受賞!
総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、グループC.E.O 元谷外志雄の
著書「報道されない近現代史」の出版を記念し、社会貢献活動(メセナ)の一環として創業37 年目を
記念する平成20 年5 月10 日より「真の近現代史観」歴史論文懸賞制度を創設し募集を開始してお
りました。審査委員長・渡部昇一氏をはじめとする審査委員会にて慎重に審査を進めて参りましたが、
この度、最優秀藤誠志賞をはじめとする13賞の受賞者が決定致しました。
■■■受賞者■■■(敬称略)
最優秀藤誠志賞 (懸賞金300 万円・全国アパホテル巡りご招待券)
田母神 俊雄 (航空幕僚長)
優秀賞(社会人部門)(懸賞金30 万円・全国アパホテル巡りご招待券)
落合 道夫 (近現代史研究家)
優秀賞(学生部門)(懸賞金30 万円・全国アパホテル巡りご招待券)
多田羅 健志 (大学生)
佳作(懸賞金1 万円・アパホテル全国共通無料宿泊券)
岩田 温 (拓殖大学日本文化研究所 客員研究員)
江崎 京 (パートタイマー)
姜 永根 (株式会社淡海環境デザイン 代表取締役)
木下 雅敏 (アパ株式会社 リスク管理室室長)
志川 久 (会社員(建設会社勤務))
出野 行男 (日本語講師(中国在住))
原子 昭三 (無職(中学教師24 年・弘前市議20 年))
三好 誠 (不動産賃貸業)
諸橋 茂一 (㈱KBM 代表取締役社長)
渡辺 映典 (関西大学 文学部) (五十音順)
今回の懸賞制度を記念し、受賞作品13 作をまとめた受賞作品集を出版することも決定しており、
受賞作品集は完全英訳し、広く世界へ向けて優秀な作品を発信していきます。アパグループの懸賞
論文をきっかけに誤った歴史認識をただし、正当な歴史認識をもって日本を真の独立国家へと導く
人物が現れることと期待しております。
また、平成20 年12 月8 日(月)16 時より今回の懸賞論文の表彰式および記者発表を、17 時より
受賞作品集出版記念パーティーを明治記念館にて執り行います。(詳しくはアパグループHP トップ
ページ(URL:www.apa.co.jp)より、「真の近現代史観」懸賞論文ページをご覧ください。)
■お問い合わせ先
「戦後政治を総否定」 野党、航空幕僚長を批判
「戦後政治を総否定」 野党、航空幕僚長を批判
防衛省の田母神俊雄航空幕僚長が過去の侵略戦争や植民地支配を正当化し、集団的自衛権行使を求める論文を発表したことについて、野党から「戦後政治の出発点を総否定する許されない内容だ」(共産党の穀田恵二国対委員長)などと激しい批判の声が上がった。国会論戦でも焦点の1つになりそうだ。
民主党参院幹部は「空自トップが安全保障の基本をひっくり返すような論文を書くのは前代未聞の大問題だ」と指摘。浜田靖一防衛相の更迭方針に関しては「当然だが、任命責任は追及しなければならない」と強調した。
穀田氏も「侵略戦争を遂行した当時の日本軍の考え方そのもので、絶対に許されず、更迭で済む話ではない」と同調、国会への参考人招致を求める考えを明らかにした。
社民党の福島瑞穂党首は「防衛庁の省昇格や、陸自、空自のイラク派遣、インド洋への海自派遣で、気分が大きくなり、侵略戦争を否定する雰囲気が省全体に広がっている危険を感じる」と指摘。参院外交防衛委員会での新テロ対策特別措置法改正案の審議で、任命責任も含め、徹底追及する方針を示した。
2008/10/31 22:46 【共同通信】
防衛省の田母神俊雄航空幕僚長が過去の侵略戦争や植民地支配を正当化し、集団的自衛権行使を求める論文を発表したことについて、野党から「戦後政治の出発点を総否定する許されない内容だ」(共産党の穀田恵二国対委員長)などと激しい批判の声が上がった。国会論戦でも焦点の1つになりそうだ。
民主党参院幹部は「空自トップが安全保障の基本をひっくり返すような論文を書くのは前代未聞の大問題だ」と指摘。浜田靖一防衛相の更迭方針に関しては「当然だが、任命責任は追及しなければならない」と強調した。
穀田氏も「侵略戦争を遂行した当時の日本軍の考え方そのもので、絶対に許されず、更迭で済む話ではない」と同調、国会への参考人招致を求める考えを明らかにした。
社民党の福島瑞穂党首は「防衛庁の省昇格や、陸自、空自のイラク派遣、インド洋への海自派遣で、気分が大きくなり、侵略戦争を否定する雰囲気が省全体に広がっている危険を感じる」と指摘。参院外交防衛委員会での新テロ対策特別措置法改正案の審議で、任命責任も含め、徹底追及する方針を示した。
2008/10/31 22:46 【共同通信】
幕僚長の挨拶
航空幕僚長
第29代航空幕僚長 田毋神 俊雄(たもがみ としお)
http://www.mod.go.jp/asdf/message.html 2008年11月1日0時14分
幕僚長の挨拶
航空幕僚長の田毋神 俊雄 です。
航空自衛隊を取り巻く状態は、最近の十年間、かつてないほど急激かつ迅速に変化しています。十年前、航空自衛隊がイラクで活動するとは誰も予測していませんでした。しかし今、現実に我々の輸送機がイラクの空で復興支援活動を行っています。
この様な予測もしていなかった急激な変化の中でも、航空自衛隊は与えられた任務を的確に遂行しています。これは、「国家・国民のため」という武士道の精神を忘れることなく日々粛々と教育訓練を繰り返し、任務を遂行してきた隊員一人一人の努力の積み重ねの結果であると思います。また創設以来五十数年の隊務運営のやり方が間違っていなかった証でもあります。
私たちは、航空自衛隊員の一員であることに誇りと自信をもって、十年後いかなる任務が与えられているかということも考えながら、引き続き真摯に部隊の精強化に尽くしてまいる所存であります。
このホームページでは、イラク復興支援活動を始めとする海外での活動状況を含め、航空自衛隊の様々な活動や戦闘機、輸送機、地対空誘導弾等の装備品を紹介しておりますので、皆様の航空自衛隊に対するご理解を益々深めていただければ幸いです。
第29代航空幕僚長
田毋神 俊雄(たもがみ としお)
防衛大学校15期
福島県出身
平成19年3月 航空幕僚長に就任
昭和46年 3月入隊平成 5年12月第3航空団基地業務群司令平成 7年 6月航空幕僚監部厚生課長平成 9年 3月南西航空混成団幕僚長平成10年 7月第6航空団司令平成11年12月航空幕僚監部装備部長平成14年12月統合幕僚学校長平成16年 8月航空総隊司令官平成19年 3月現職
第29代航空幕僚長 田毋神 俊雄(たもがみ としお)
http://www.mod.go.jp/asdf/message.html 2008年11月1日0時14分
幕僚長の挨拶
航空幕僚長の田毋神 俊雄 です。
航空自衛隊を取り巻く状態は、最近の十年間、かつてないほど急激かつ迅速に変化しています。十年前、航空自衛隊がイラクで活動するとは誰も予測していませんでした。しかし今、現実に我々の輸送機がイラクの空で復興支援活動を行っています。
この様な予測もしていなかった急激な変化の中でも、航空自衛隊は与えられた任務を的確に遂行しています。これは、「国家・国民のため」という武士道の精神を忘れることなく日々粛々と教育訓練を繰り返し、任務を遂行してきた隊員一人一人の努力の積み重ねの結果であると思います。また創設以来五十数年の隊務運営のやり方が間違っていなかった証でもあります。
私たちは、航空自衛隊員の一員であることに誇りと自信をもって、十年後いかなる任務が与えられているかということも考えながら、引き続き真摯に部隊の精強化に尽くしてまいる所存であります。
このホームページでは、イラク復興支援活動を始めとする海外での活動状況を含め、航空自衛隊の様々な活動や戦闘機、輸送機、地対空誘導弾等の装備品を紹介しておりますので、皆様の航空自衛隊に対するご理解を益々深めていただければ幸いです。
第29代航空幕僚長
田毋神 俊雄(たもがみ としお)
防衛大学校15期
福島県出身
平成19年3月 航空幕僚長に就任
昭和46年 3月入隊平成 5年12月第3航空団基地業務群司令平成 7年 6月航空幕僚監部厚生課長平成 9年 3月南西航空混成団幕僚長平成10年 7月第6航空団司令平成11年12月航空幕僚監部装備部長平成14年12月統合幕僚学校長平成16年 8月航空総隊司令官平成19年 3月現職
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